亜鉛(コロ、合金、ダイカスト、丹入等)


表示価格は、 2025年07月06日 現在の弊社ヤード持込価格(税込)です。

亜鉛の写真
亜鉛の写真2
亜鉛の写真3
亜鉛の写真4

◆亜鉛合金(ダイカスト)、亜鉛金型、亜鉛版、丹入等、様々な亜鉛が対象になります。

◆塗装、メッキの有無は問いませんが、亜鉛以外の異物がついている場合は減額になります。

◆船舶の防蝕亜鉛(ボイラージンク、亜鉛メガネ)も買取しますが、アルミ製のものは【工業雑品】扱いになります。

◆ダライ粉、削り屑はサンプルをお預かりの上査定させて頂きます。

◆ドロス(メッキ浴槽に沈殿したカスが塊になったもの)はお預かりの上査定させて頂きます。

お持込時のご注意! 買取りのポイント!

亜鉛のバルブに注意

バルブ弁のハンドルも亜鉛合金のものが多いですが、アルミ製とよく間違えます。 亜鉛はアルミと比べて3倍ほど重いので、重量で見分けて下さい。

水道も亜鉛製の可能性あり

水道のハンドル、ガス弁のコック、ドアノブ等もメッキされた亜鉛製のものが多くあります。 真鍮製のものとよく間違えますが、ヤスリで削った際、中が黄色ものは真鍮、青白いものは亜鉛です。

船舶の防蝕亜鉛

船舶の防蝕亜鉛(ボイラージンク、亜鉛メガネ)も買い取りますが、アルミ製のものも多いのでご注意ください。 アルミ製のものは【工業雑品】扱いになります。

亜鉛以外の異物

亜鉛以外の異物(鉄、アルミ、ステンレス、樹脂など)が付いている場合は減額になります。

亜鉛

英語:zinc

元素記号:Zn

元素記号 Zn、原子番号30、原子量65.38、比重7.14 。
亜鉛は、鉄、アルミ、銅に次いで多く使用されている金属で、鋼材の防食を目的とし、亜鉛メッキの材料として、同じく防食目的で船舶のボイラージンクとして使用される。
また、亜鉛は融点が低く、寸法精度が出しやすく衝撃にも強いという優れた性質があり、ダイカスト合金の材料として多く使用されている。その用途は、建築のドアノブや弁のハンドル、ガスのコック、ガスメータ、玩具などの身近なものから、自動車や鉄道、船舶など様々な場面で使用されている。また、亜鉛合金の総称として丹入と呼ばれることも多い。
他の金属との合金の材料としても良く使用され、代表的なものに真鍮(黄銅)や洋白が挙げられる。

関連リンク || 亜鉛 -ウィキペディア-  電気亜鉛建値 | 三井金属鉱業株式会社

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